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2015年08月23日

事前情報

当日になってみないとわからないことなどが、たくさんあります。

しかし、事前準備をしておいて、ある程度は備えておいて進めるしかないので、

コチラに載せておきますので、海兵隊での参加者の皆様はご協力ください。

(事前に本部より、お聞きしたお話しで、本部の都合により変更されることも予測されます。
あくまでも、事前情報です。よろしくお願いいたします。)



先ず、駐車場について。

本栖と違い軽井沢は駐車スペースが手狭だったのですが、前回の2.0以降に拡張工事を行ったそうです。
邪魔になっていたテトラポットを撤去し駐車スペースを拡張したそうですが、本栖と違いテントエリアとの距離がどうしても遠くなる様子です。

参加者については当日到着した際は重いものや大きな物はテントエリアに下ろしてから、駐車場に停めるといったな処置を取った方が賢明かと思います。


あわせて、ペンションエリアにおける駐車場について。

イベント中や作戦中にペンションエリアに移動後、ペンションエリア内の駐車スペースに停める事になります。
去年車を置いた場所(入口付近)に加え、建物の建っていない北側の道路に縦列で停める予定だそうです。

これらをキチンと詰めて停めれば、150台は停車が見込めるとの事です。
しかしながらあくまで詰めて停めればの話なので、係員の指示に従うのはもちろん、気を付けて停める様にお願いします。

必要が有れば自隊の先遣隊より誘導員を指名し、海兵隊の停車を誘導指示する事も考慮に入れて下さい。

作戦間における車両移動そのものについて。

先日も話で触れたメンバーも居ましたが、作戦間にペンションエリアと森林エリアの移動があります。

いざ移動を指示された時に、車両を出してくれる人をその時に探すと遅滞が生じる為、3~5人程度の仲間内で使用車両の選任をあらかじめして置くようにホームページやSNSなどで協力を呼び掛けて下さい。

強制では有りませんが、2.0に比較して人数も多い事も考慮に入れたお願いです。

電車や単独参加の人が独りぼっちにならないように、あぶれた人を見掛けたら積極的に声をかけてあげて下さい。
海兵隊の団結も問われます…


車両移動時の注意点。



まず移動間は、
「完全な一般道を走行する」
という点です。
交通法規を守るのはもちろんですが、海兵隊としては乗車中、
・ライフル、ハンドガン、その他武器類はトランクにしまう
・ヘルメットは脱帽して乗る
この2点は徹底して下さい。

アーマーの脱着は時間が掛かるのでやらなくて良いですが、特に武器類を手に持ったままの走行は厳禁です。

膝に置いて置けば…とか、見えないだろうから…とかはナシでお願いします。
運転席の少し高いワゴン車からは、意外と乗用車の中は見えるものです。
イベント中にその事を通報されると、イベントそのものが中止になる等の危険も有ります。

それ以前に、解らない方々から見たら本物にしか見えない事を自覚して下さい。


ヘルメットは武器では有りませんが、被ったまま何人も乗っているのは異様です。
これも無用な誤解を避ける為の処置だと思って下さい。

そして、車を出してくれる方への気遣いは忘れないで下さい。
乗下車時に無用な傷を付けない事や、靴や服の泥を極力落とすなど、その場で出来る事は言われなくても実行をお願いします。

海兵隊オフィシャルとして協力をお願いしている以上、車両輸送担当者に嫌な想いをさせない為のお願いです。

ペンションエリアにおける作戦について。

ペンションエリアにおける作戦は、主催側の「極力全員にペンションエリアでも楽しんで貰いたい」という意向が有るので、前述の車両輸送の大変さは考慮に入っているとしても実施したいそうです。

時間については非公表ですが、土日共に使用する予定だそうです。
ただし、人数が2.0に比較して多いので全員がペンションエリアを使用できるかは各ユニットの手際に依る所も大きいです。

比較的土曜日については、参加人員もスケジュールやキャンプ設営に手間が掛かるので、必ずペンションエリアの作戦に参加したい人については、土曜日の早目のエントリーをお勧めするとの事です。

海兵隊ユニットとして、土曜日の日中に誰が、何人がペンションエリアに行っているかの情報掌握については、当日部隊長含めた要員の手法に任せます。
掌握しきれない場合については、テントエリアにいつの時点で再編成するかだけを参加者に指定するのも有りでしょう。

それらを踏まえた上でも、どうしても全員参加が望めない場合は、まだそのエリアに行ったことの無い人を優先させてあげるなどの気遣いは必要と思われます。


ほか、ペンションエリアは廃屋を使用している分、ガラス片や建物の痛みによるトゲ、穴、その他危険が伴います。
ニー、エルボーパット、手袋の装着、首の保護などは各自で気を付ける様に呼び掛けて下さい。

その地域での撃ち合いは、至近距離かつ縦の戦闘も想定されるので、アイウェア(サングラス)の形状は特に気を付けて下さい。
ゴーグルは強制しませんが、部隊として推奨します。

不測の怪我も想定して、各自ファーストエイドの携行を推奨しますが、それ以前に、
「無理な戦闘、射撃はしない」
「危険な場所は戦闘よりも安全を優先に」
を心がけて下さい。

どうしてもやりたいシチュエーションが有るなら、現地でゲリラ役の方々にその場で打ち合わせしてやるのも良いでしょう。

ハートロックはあくまで、雰囲気を楽しむのが第一です。

海兵隊ユニットは毎度、最大勢力を持ちつつもその団結力、時間行動の精確さは今までも他ユニットの追随を許さぬ練度を持っています。

我々の行動の遅滞は、イベントそのものの遅滞であると各人が認識し、行動をするように努めて下さい。

これは強制では有りませんが、遠路はるばる来たのに、時間的遅滞でイベントそのものの未消化が多すぎては本末転倒です。

キチンと楽しみ切る為にも、各員の協力をお願いします。


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